こんにちは!Zips広報担当のKです。
前回掲載した「南三陸町視察 第1弾」に続き、第2弾です。
今回は震災当時にギリギリまで、緊急避難を呼びかけていた「防災対策庁舎」を紹介します。
津波の被害があった建物は全て取り壊されたと思っていましたが、
この防災庁舎は当時のまま、これからも同じ場所に残すことになったそうです。
2011年3月14日。想像もできないほど高く強く発生した津波。
6メートル超えという異常な高さの津波を観測した庁舎では、職員が賢明に避難を呼びかけていました。
「ただいま津波が襲来しています。いますぐ高台に避難してください!!」
このいつもとは違う、鬼気迫る呼びかけによって避難したという人も多く、
たくさんの命を救った声だったというのが伝わります。
当時のリアルな状況を写真で残している場所が「南三陸町さんさん商店街」にありました。
常設写真展示館の「南三陸の記憶」です。
ここでは自身も被害にあった佐藤さんが、震災当時に撮影した写真が展示されています。
中でも防災庁舎の写真で、屋上に避難した職員の方々の数が時間の経過とともに
減っているのをみたときには、言葉では言い表せない複雑な感情になりました。
この展示館では震災前の町並みや震災直後の町の様子、復興までの様子も合わせてみることができますので、
商店街に来た際はぜひ寄ってみてください。
展示館紹介ページ:sansan-minamisanriku.com/exhibition-hall/

コンクリートの壁が全て流され鉄骨だけになり、至る所がひしゃげているのを見ると
津波の脅威がどれだけ大きく異様なものか想像に固くないものでした。
15年という節目だからか、複数のグループがこの場所を訪れていました。
どうか月日が経っても情報が風化することなく、この出来事が忘れられることがありませんように。
▼他の投稿も見る
・鯉のぼりプロジェクト
・南三陸町視察 第1弾
・地元新聞への掲載
#防災対策庁舎
#15年目
#2011年03月11日
#東日本大震災







