2018年被災地・鯉のぼりプロジェクトご報告
8年目となる鯉のぼりプロジェクト。
今はもう福島県相馬市の『みなと保育園』だけになってしまっていますが、
この支援を始めたきっかけの地、宮城県南三陸町にも足を運びました。
その理由は、復興が進み鯉のぼりをあげる場所が確保できないからです。
支援が不要になるということが、支援の最終ゴールとはいえ、思い入れの強い場所であることに変わりはありません。
福島県相馬市の『みなと保育園』では、鯉のぼりをあげるとともに、子どもたちへバルーンショー、マジックショーを披露しました。
子ども達からはお礼の歌や皿回し、素敵なメダル、風船で作ったアンパンマンのブレスレットをプレゼントしてもらい、毎年本当に感謝でいっぱいになります。
毎年欠かさず鯉のぼりをあげに行き、子どもたちの笑顔に元気をもらって帰ってきます。
継続は力なり。
続けることの大切さをかみしめるとともに、来年も必ず行きますと心に誓っています。
【活動ブログ記事】
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