今年の「鯉のぼりプロジェクト」は残念ながら、新型コロナウィルスに配慮し、
休止させていただきましたが
鯉のぼりは現地にお送りして、
揚げていただけました。
福島県相馬市の「みなと保育園」さんから
毎回素敵なお写真を送っていただいています。
今年も地元紙「福島民友」さんに取り上げていただきました。
いつも本当にありがとうございます。
今回はお手紙も添えられていました。
平松様 スタッフのみなさま
みなと保育園前の松川浦の新緑がとても美しい季節となりました。
今年もたくさんのこいのぼりをご支援いただきまして、ありがとうございました。
堰堤に三十匹のこいのぼりが薫風を受け、力強く半日間泳いでいました。
園児たちは元気に風に舞うこいのぼりを追いかけたり、
空を磨得たり、とても喜んでおりました。
毎年、子ども達の健やかな成長を願って、掲げるこいのぼりですが、
今年はこの名ウィルス感染拡大で沈んだ雰囲気も明るくしてくれたこいのぼり。
今後も病気に負けず、みなと保育園から地域に元気を発信していきたいと思います。東京もまだまだ大変な時期だと思います。
平松様、スタッフのみなさまももうしばらうお気を付けください。
本当にありがとうございました。
元々は「東日本大震災」の被災地復興支援として、始めたこの事業も
早いもので10年目を迎えることになりました。
いつもそうなのですが、支援しているつもりが、
毎回毎回元気をもらってしまいます。
コロナにまけるな
子ども達に逆に元気づけられるようなDVDもおくっていただきました。
「いざ出陣!」
これじゃあどっちが支援しているのか、
わからなくなっちゃいます。
#2020年
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