活動報告一覧

【こころのあかり絵画コンクール2021】優秀作品発表!

2021年度 第11回こころのあかり絵画コンクールの優秀作品の発表です!

今年の絵画コンクール詳細はこちら↓
2021年度 児童養護施設向け絵画コンクール活動報告

今年度の入賞作品の発表はこちら↓
【こころのあかり絵画コンクール2021】入賞作品発表!

■以下優秀作品に対する副賞として

ご応募いただいた作品をリトルアーティストのサービスで
綺麗なグラフィックアートにさせていただき、
額に入れたアート作品としてプレゼントします。

≪過去の作品≫

【画像】児童養護施設向け絵画コンクール_リアルアーティスト_2019年度

それでは優秀作品です。

■佳作(3点)

賞状および副賞として、リトルアーティストpetitサイズ(1.5万円相当)

17 岩倉学園 AA 203829AAさん

6 児童養護施設子供の町 H 185858 佳作2HKさん

21 光輝寮 EI 194523 佳作3RKさん

■特別賞(Zips賞)(1点)

賞状および副賞として、リトルアーティストSサイズ(約3万円相当)

22 光輝寮 EI 194543 Zips賞EIさん

■代表理事賞(1点)

賞状および副賞として、リトルアーティストSサイズ(約3万円相当)

19 岩倉学園 YK 204014 代表理事賞YKさん

■優秀賞(1点)

賞状および副賞として、リトルアーティストMサイズ(約3.5万円相当)

1 双葉寮  182407 優秀賞HKさん

■最優秀賞(1点)

賞状および副賞として、リトルアーティストLサイズ(約4万円相当)と
図書券1万円分

12 白百合の寮 MS 183223 最優秀賞MSさん

今年も例年に継ぎ素敵な作品ばかりでした!

どの作品も個性的で優秀賞を差し上げたいものばかりでしたが

賛助会員の皆さんによる厳正なる審査の結果選ばせていただきました。

優秀作品に選ばれた皆さん、おめでとうございました!

 

 

■ご応募いただいた子供たち・施設職員の皆様ありがとうございました。

今回もたくさんのご応募をいただきました。
本当にありがとうございます!

毎年秋にお電話でご案内を差し上げております。

皆さんの周りで、児童養護施設にお知り合いの方がいらっしゃれば、
ぜひご紹介ください。
(僅かばかりではございますが、御礼の品も差し上げます)

今年も開催しますので、引き続き宜しくお願い致します。
たくさんのご応募待ってます!

 

#2021年

#児童養護施設向け絵画コンクール

#社会貢献

#情動発散

#クラウドファンディング

 

今年も地元メディア(新聞)に取り上げていただきました!

私ども団体の春の行事として、毎年恒例の「鯉のぼりプロジェクト」
今年も福島県相馬市のみなと保育園さんで開催させていただきました!

今年も行きました!「鯉のぼりプロジェクト」~福島県相馬市・みなと保育園~

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その開催の様子が地元メディアである
福島民友さん」福島民報さん」にご紹介いただけました!

福島民友新聞社紙面より

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福島民報社紙面より

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毎年取り上げていただき、
誠にありがとうございます。

我々が行っているのは知名度があるような、そんなイベントでもありません。
ほとんど草の根運動と言ってもいいほど、地味でコツコツを続けている活動です。

そんなイベントを取り上げていただき、
感謝しております。

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「また来年来ます」と言って
大いに喜んでもらえたから。

理由はそれだけで十分です。
私たちは毎年足を運びます。

 

#2020年

#東日本大震災支援・鯉のぼりプロジェクト

#一般社団法人Zips

#南三陸町

#歌津

#福島県相馬市

#みなと保育園

今年も行きました!「鯉のぼりプロジェクト」~福島県相馬市・みなと保育園~

2022年4月24日(月)鯉のぼりプロジェクト@福島県相馬市・みなと保育園

毎年春の恒例行事である「鯉のぼりイベント」に伺ってきました。

このイベントは東日本大震災が発生した2011年から続けている
当団体の主要事業の1つです。

 

■被災地の視察(前日)

毎年みなと保育園さんに伺う際に、
最初の支援地であった「南三陸町」の復興状況の視察に伺っており、
今年も訪問いたしました。

まずは歌津中学校

被災地で鯉のぼりを設置した最初の場所です。
南三陸町の市街地から少し奥まったところにある「歌津地区」

最初に連携したNPO法人さんの支援地であったことから
ここは最初の支援となりました。

最初の支援

次に2年目に伺った「名足小学校」

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ここは当時学校の外見は綺麗でしたが、
校内は津波で壁がひしゃげている状態でした。

当時の様子 

この時期は桜が満開。
東北の春を感じさせてくれました。

そこから志津川方面へ
毎年伺っている「南三陸さんさん商店街」さんと
隣にある「南三陸町復興祈念公園」に。

この辺りはもう高台工事で当時の様子はありません。

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「南三陸町復興祈念公園」の祈りの丘から志津川湾を望む

 

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この公園には防災センターが当時のままの状態で保存されています。

高台工事により、献花台の場所は毎年変わっていましたが、
10年めを迎えた昨年にこの祈念公園が完成したことでようやく落ち着いたような気がします。

2018年当時
2017年当時

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来年も伺います。

 

■当日の様子

翌日のイベントでは、毎年恒例となっている
風船王子とマリカさんによるパフォーマンスショーを開催。

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と、その前に・・ご挨拶をさせていただきました。
「コロナでみんな大変な時期なので、ともに頑張りましょう」と。

そして、「来年も来ます!」と宣言させていただきました。

 

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今年のマリカさんは「サイエンスマジック」という
初めて見るパフォーマンス

子供たちも勉強になるような内容で
とても盛り上がりました。

風船王子とマリカさんのために「応援うちわ」を作ってくれてました。
(毎年のこととはいえ、芸が細かいです)

そして毎年恒例
「風船王子によるバルーンアートショー」

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子供たちも立ち上がって大盛り上がりです。

ただ・・・。
ここからが「みなと保育園」さんの真骨頂。

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お礼のパフォーマンスということで、歌と踊りを披露してくれます!
毎年これにやられます(笑。

マリカさんは昨年大号泣(汗
今年は泣かないように我慢したそうです。

みなと保育園の歓待ぶりはまだまだ終わりません。

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おみやげをいただいた上に、お花まで!
これじゃあどっちが支援しているのかわかりません(笑。

毎年のことなんですが、本当に頭が下がります。

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子供たちとの記念撮影

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本当にいい笑顔で写ってます。

会場である「お遊戯室」から退出する際には
私たち団体からささやかですが、プレゼントをお渡ししました。

今年も何とかミッション完了です!

プレゼント

 

今年で11年目

ボクらはずーっと支援を続けていますが、
いつもこちらが感動させられます。

毎年言われるのが「こうやって毎年必ずきてくれるのはzipsさんだけ」という言葉

確かに嬉しいですけど
ちょっと悲しい

ボクらは支援を続けている
それはやり始めたからという単純な理由です。
例の感染症の影響で「こういう支援も今年初めて」ともいわれました。
地元での各イベントも中止だそうです。

子供たちの体験や思い出を奪うことと、
感染を防止すること。

本当に大人がきちんと考えなければいけないなと思います。

 

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実はトラブルもありました。
今年の3月に起きた地震で「お遊戯室」の天窓が割れてしまい、
「会場が使えない」という状況に陥っていました。

そのため、各教室で小さく開催するか・・・と検討していたのですが、
今回の直前(それも前の週)に修理が完了し、無事開催の運びとなりました。

 

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ボクら待ってくれている人がいて
喜んでくれる子供たちがいる。

それだけのことです。
ボクらは支援を続けていかなければならない。

そのために皆さん寄付をください(笑。
一般社団法人Zips
代表理事 平松二三生

 

Up to You 未来を育てるプロジェクト・プレイベント開催しました

Up to You 未来を育てるプロジェクト

■プレイベントを開催いたしました!

「Up to You 未来を育てるプロジェクト」の活動の第1弾として、
プレイベントを開催しましたので、ご報告させていただきます。

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「Up to You 未来を育てるプロジェクト」:

児童養護施設向けのプログラミング研修を実現するため、
そのイベント開催やその資金集めのためのクラウドファンディング事業を推進するプロジェクト

▽Ready-Forによるクラファンサイト(申請中:プレビュー)

https://readyfor.jp/projects/up-to-you/preview?preview_token=ed674571a32c09b991689c7bb05ab55111ae4ec3

 

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■「プログラミング研修パイロット」開催

◆開催日程

日程:2022年1月22日(土)~23日(日)

学生インターンが作成したカリキュラムについて
実際に「子供たちに体験してもらうこと」を目的として、開催させていただきました。

マニュアル2 マニュアル1 マニュアル4 マニュアル3

↑実際に子供たちに配った研修のマニュアルです。

学生インターンがカリキュラムを作成しましたが、
ベースは「子供の習い事図鑑」さんに参考にさせていただきました。

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scratchなび | スクラッチ教材無料ダウンロード学習サイト
https://startoo.co/scratchnavi/

このイベントの趣旨をお伝えして、カリキュラム作成のご協力をいただくことが出来ました。
本当にありがとうございました。

研修風景1

↑実際の研修風景です。

今回使用したのは「Scratch」というブロックをつなげることにより、
プログラムが作れるというアプリケーション。

基本的にはWeb上で学習することも可能なのですが、
児童養護施設の通信環境を伺う限り、

施設の子供たちが一斉に研修することにも限界がありそうということもあり、
今回の研修では、PC上でスタンドアローン(※)で起動するアプリケーションで行いました。

※PCにインストールして稼働し、通信環境に依存しない

今回は「レンタルPC」を12台お借りして、その全てのPCにインストールして、
正しく稼働し、研修が実現できるか?という確認の意味もありました。

(インストールにかかる時間や実際の労務コストなどの検証の意味もありました)

研修風景2 画面

2日間のカリキュラムでしたが、参加してくださった方は全員で9名のお子さん
未就学児の6歳から小学校6年生まで、幅のある年齢層で試すことが出来ました。

学生4 学生6

 

今回は教える学生の人数も多めにし、ケア出来る体制を作り、
お子さんおひとりおひとりへの学習に取り組めるように心がけました。

学生1 学生2

年齢層が幅広かったこともあり、カリキュラムの進み具合もまちまちでしたが、
研修内容を押し付けるようなことはせず、

それぞれのお子さんの興味の持ち方などに合わせて、
進めるように配慮していきました。

学生7

 

やはり高学年のお子さんの進みは早かったですね。
生まれたときにはスマホがある世代は呑み込みが早い!

休憩

カリキュラムの間には休憩時間を取って、
リラックスしてもらうようにしました。

 

■イベントを開催してみて

昨年の夏からコツコツと準備を重ねてきて、今回の取り組みは「このプロジェクトにおける第一歩」となる
非常に有意義で大きなイベントとなりました。

事前に想定していたことが全く通用しなかったり、
実際にやってみると思ってもみないことが起きたりと、
やはりイベントを開催してみないとわからないことが多いなぁという印象でした。

学生インターンもこのイベントを通じて、
本当に良い体験ができたと思います。

尚、児童養護施設での開催はもう確定しています。

 

東京都内にある「児童養護施設」さんとお話ししており、
コロナの状況によりますが、3月末もしくはGWの時期に開催することで、協議を進めております。

今後は今回のイベントで起きた課題を開設しつつ、
様々な改善を加えて、実際に施設で開催する際に活かしていければと考えております。

イベント後に保護者の方にお子さんたちの様子を伺ったところ、
「来週はもうやらないの?」という話が出たり、「楽しかった!」と感想を言ってくれる子がいたりと、

プレイベントとしての開催なので、継続して行うことが出来ないのが
本当に心苦しいのですが、これを機会にプログラミングに興味を持ってもらえたらいいなぁと思います。

最後に。

今回ご参加いただいたお子さんの保護者の皆様、
イベントにご協力いただき、本当にありがとうございました。

皆さんのおかげで私ども団体にとっても、
取り組んでくれた学生たちにとってもとても有意義で素晴らしいイベントになりました。

このプロジェクトを成功させるべく、
引き続き努力してまいります。

心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

一般社団Zips
代表理事 平松二三生

【児童養護施設向けプログラミング研修のURL】

http://www.z-ips.jp/contribution/programing/

【活動内容についてはこちらから】

活動報告;Up to You 未来を育てるプロジェクト

 

引き続き、一般社団法人Zipsをご支援ください。

宜しくお願い致します。

 

#2021年

#児童養護施設向け絵画コンクール

#UptoYou未来を育てるプロジェクト

#社会貢献

#情動発散

#クラウドファンディング

2021年クリスマス・みなと保育園にプレゼントをしました

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一般社団法人zips が春に開催している
「東日本大震災・被災地支援事業」の「鯉のぼりプロジェクト」

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毎年の恒例行事として
福島県相馬市のみなと保育園に鯉のぼりを揚げに行かせていただいています

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一昨年は緊急事態宣言中であったため、
やむなく中止に・・・。

昨年は私どもの団体の設立、
そして、#東日本大震災 の10年目の節目の年でもありましたので

みなと保育園さんのご協力のもと、
感染対策を十分にしながら、イベントを開催させていただきました。

初年度は #南三陸町 へ伺ったので
相馬市に行き始めてからは9回目

相馬市の一番最初は「川沼西公園」で行いました
(懐かしいなぁ・・・)

被災地・鯉のぼりプロジェクトご報告

(2012年)被災地・鯉のぼりプロジェクトご報告

南三陸町で3か所設置してから、移動して相馬市に行ったんですよね。
今思えば、結構ハードでした・・。

今年でみなと保育園へは8回目の訪問となりました。

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今年も大変盛り上がりました。
子供たちの喜ぶ顔を見ろと、続けないと・・・と思っちゃうんですよね。

震災当時に保育園にいた子たち

そして、あの当時に生まれた子たちは
小学校高学年か既に中学生になってしまっているので

当時を知る子たちはもう保育園にはいません

あの震災から10年経ち

人の記憶は薄れてしまい
現地への支援も行われていません

毎年伺うと言われること

「毎年来てくれるのはあなたたちだけだよ」

それは嬉しい言葉なんだけれども
同時に悲しくもあります

やっぱり続けなきゃなぁ・・って思ってしまいます。

なので寄付ください(笑

 

毎年伺っているみなと保育園さん
クリスマスには毎回プレゼントを送っています

最初は園児の皆さんにハンドタオルや色鉛筆などを送っていたのですが
ここ数年は園児の皆さんに読んでいただけるように「絵本」をお送りしています

202112クリスマスプレゼント

今年もたくさん送りました

本当にみなと保育園さんには感心するのですが
毎回毎回きちんとお礼状をくださるです。

202201お礼状

 

子供たちの写真とともに。
こういうのって嬉しいですよね。

今年も春に行きます!

#待ってろ東北

 

【Up to You 未来を育てるプロジェクト】プレイベント開催のお知らせ

Up to You 未来を育てるプロジェクト

■プレイベントを開催いたします!

「Up to You 未来を育てるプロジェクト」の活動の第1弾として、
プレイベントを開催することになりましたので、ご案内させていただきます。

8月に発足したこのプロジェクトですが、こつこつと事前準備を進めてまいりました。
今回は、来年の1月に本イベント実現に向けたプレイベントを開催したく、
ご案内をさせていただければと考えております。

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「Up to You 未来を育てるプロジェクト」:

児童養護施設向けのプログラミング研修を実現するため、
そのイベント開催やその資金集めのためのクラウドファンディング事業を推進するプロジェクト

▽Ready-Forによるクラファンサイト(申請中:プレビュー)

https://readyfor.jp/projects/up-to-you/preview?preview_token=ed674571a32c09b991689c7bb05ab55111ae4ec3

 

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■趣旨

11月に「こころのあかり絵画コンクール」について、全国に児童養護施設さんとして、
約600施設にお電話でご案内させていただきました。

その際に、このプロジェクトに関するアンケートを行わせていただきました。

これは私たちが開催しようとしている「児童養護施設でのプログラミング研修」において、
オンライン開催なども視野に入れつつ、実際にお子さんたちが楽しんで、プログラムを習得してもらえるよう、
現在作成中の研修カリキュラムに活かさせていただこうという趣旨で行いました。

アンケートでは

・児童養護施設内での「プログラミング研修」に興味はあるか?
・オンライン開催に興味はあるか?
・現在のPCや通信環境は?

などを確認させていただきました。

この結果を踏まえ、施設にお伺いすることで研修を実施することを前提にイベントを準備しており、
その確認のために、プレイベントを開催することになりました。

 

■何をやるのか?

本番の「児童養護施設でのプログラミング研修」を実施する前に、
一般の小学生を集めたプレイベントを開催します。

そこで、私たちが作った「研修カリキュラム」による「実際の習熟度」や
「カリキュラムの進行速度」などを確認したいと思います。

つきましては、この「プログラミング研修」に参加してくださる小学生を募集します。

■「プログラミング研修パイロット」開催要項

※追記
当初は「2日間通しでご参加できる方」を条件としていましたが、
開催する施設さんと打ち合わせした結果、カリキュラムの見直しが必要となったこと、
および「1日でも参加したい」というご要望があったため、1日受講も可能としました。

 

◆以下の日程で行います。

日程:2022年1月22日(土)~23日(日) それぞれ10~16時ぐらいまで
(2日間通しの参加でも、1日のみの参加でも構いません)

参加費:無料
(※当日は「お昼の食事」や休憩中の「飲み物」「お菓子」もご用意します)

対象:小学校3年生以上(※小学校1~2年および中学生については別途相談)

募集人数:12名

ご両親については、同席されていてもされなくても大丈夫です。

(同席の場合でも、食事等のご用意はありません。)

 

■当日の研修について

①1日受講の場合

10:00~10:30  アイスブレイク、スタッフの紹介
10:30~12:00  1限  (プログラミングについて簡単に説明、プログラミングの基礎:スクラッチの簡単な使い方)

12:00~13:00  昼休憩(ランチはこちらで用意します)

13:00~14:30  2限  (プログラミングの基礎:ブロック定義、繰り返し)
14:30~14:45  15分休憩
14:45~16:15  3限  (演習問題、サポート)

 

②2日間の受講の場合

◆1/22
10:00~10:30  アイスブレイク、スタッフの紹介
10:30~12:00  1限  (プログラミングについて簡単に説明、プログラミングの基礎:スクラッチの簡単な使い方)

12:00~13:00  昼休憩(ランチはこちらで用意します)

13:00~14:30  2限  (プログラミングの基礎:ブロック定義、繰り返し)
14:30~14:45  15分休憩
14:45~16:15  3限  (演習問題、サポート)

◆1/23
10:00~10:30  前日の振り返り
10:30~12:00  1限  (プログラミングの基礎:演算ブロック、条件分岐、変数)

12:00~13:00  昼休憩(ランチはこちらで用意します)

13:00~14:30  2限  (じゃんけんプログラム作成)
14:30~14:45  15分休憩
14:45~16:15  3限  (じゃんけんプログラムのサポート、演習問題、遊び)

※当日は小学生2名に大学生1名がサポートする万全の体制で臨みます。

 

■お申込みについて

ご応募いただける方は下記よりお申し込みください。
Googleフォームから↓

https://forms.gle/N8g44stYa93ksnhy6

 

■最後に

今回実施したアンケートでは「興味がある」「ぜひやってほしい」というご意見を全国から数多くいただきました。
本当にありがたかったです。

今さらながらではありますが、私たちが進める”Up to You 未来を育てるプロジェクト”の「社会的な価値を感じる瞬間」でもありました。

さらに気持ちを引き締めて、活動をしてまいりたいと考えております。
皆様のご支援のほど、引き続き宜しくお願い致します。

一般社団Zips
代表理事 平松二三生

 

 

【児童養護施設向けプログラミング研修のURL】

http://www.z-ips.jp/contribution/programing/

【活動内容についてはこちらから】

活動報告;Up to You 未来を育てるプロジェクト

 

引き続き、一般社団法人Zipsをご支援ください。

宜しくお願い致します。

 

#2021年

#児童養護施設向け絵画コンクール

#UptoYou未来を育てるプロジェクト

#社会貢献

#クラウドファンディング

【クラファン】「Up to You 未来を育てるプロジェクト」 改めてスタート!

Up to You 未来を育てるプロジェクト

■プロジェクト名が確定しました

このプロジェクトが発足して、3か月!
やっとプロジェクト名が決まりました。

「Up to You 未来を育てるプロジェクト」

” Up to You” は英語で「あなた次第だよ」という意味です。
学生インターンのリーダー村野さんを中心にメンバー全員で決めました。

私たちは「プログラミング研修」を通じて、
児童養護施設の子供たちに「選択肢」の1つを提供したいと思っています。

「プログラミングを覚えれば、全てハッピー!」
そんなことはありません。

でも、少しでも武器を増やすことが出来れば、
これから生きていく上での選択肢は広がる。

この経験を将来に活かすのかどうかは、「本人次第」。
私たちはそのちょっとしたお手伝いが出来れば。

そういった意味を込めて、名付けました。
(なかなかいいプロジェクトだなぁと思っています)

 

【児童養護施設向けプログラミング研修のURL】

http://www.z-ips.jp/contribution/programing/

【活動内容についてはこちらから】

活動報告;Up to You 未来を育てるプロジェクト

 

引き続き、一般社団法人Zipsをご支援ください。

宜しくお願い致します。

 

※これまでの活動については以下をご参照ください。

◇「鯉のぼりプロジェクト」については→こちら

⇒これまでの活動内容についてはこちら

◇「こころのあかり絵画コンクール」については→こちら

⇒これまでの活動内容についてはこちら

 

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#2021年

#児童養護施設向け絵画コンクール

#UptoYou未来を育てるプロジェクト

#社会貢献

#情動発散

#クラウドファンディング

【こころのあかり絵画コンクール2021】今年も募集開始いたしました!

例年恒例イベントとして開催している
児童養護施設向け支援事業「こころのあかり絵画コンクール」
今年も開催いたします!
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Zipsの今年で10周年を迎え、
同時にこの絵画コンクールも2021年をもちました11回目の開催となりました
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先月11月には約1か月をかけて、
全国の約600施設にお電話でご案内をさせていただいております。
ご案内のオペレーションはクロスボーダー株式会社の村島社長にお願いしました。
社会貢献事業ということもあり、
少ない予算の中、毎年ご対応いただいております。
今年もありがとうございます!

■「こころのあかり絵画コンクール」とは

2011年から開催されている「児童養護施設」向けの支援事業で
今年で「11回目」となります。
全国の児童養護施設のお子さん向けに絵画コンクールを開催しています。
詳細についてはこちら↓
第11回こころのあかり絵画コンクール
チラシPDFについてはこちら→第11回こころのあかり絵画コンクール.pdf

【本年度のイベント告知ページ】

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【ご協力いただく企業様】
◆hachi graphic様
賞品をグラフィック・アートにするサービスをご提供いただいております。
公式HP:https://www.littleartist.jp/
◆クロスボーダー株式会社様
全国の児童養護施設へご案内の連絡をしていただいております。
#2021年

#児童養護施設向け絵画コンクール

#社会貢献 #社会貢献事業

#クラウドファンディング

【こころのあかり絵画コンクール2020】参加賞および優秀作品副賞を配送致しました

2020年度 第10回こころのあかり絵画コンクールにおける優秀作品への副賞、
および、ご応募いただいた皆さんへの参加賞を配送致しました!

 

こころのあかり絵画コンクール2020

■こころのあかり絵画コンクール

全国の児童養護施設向けに毎年開催されている絵画コンクールで昨年で10年目となりました。

※今回は44施設・216点の応募作品がありました。
(対象年齢は10歳以下)

その中で優秀作品に選ばれた作品には副賞として、リトルアーティストさんの協力で「その子が描いた絵を元にしたグラフィックアート」を綺麗な額に入れてプレゼントするということをやっています。

こころのあかり絵画コンクールについては→こちら

 
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■配送作業

毎年大変な作業ではあるのですが、
ひとつひとつ丁寧に梱包させていただいております。

今年は例年よりお送りする内容を少し増やしたので、
余計大変になってしまい・・・。

作業は2日にまたがることに。

≪作業一日目≫

配送作業1日目

 

まずは応募者全員への参加賞ですが、
例年通りに「スケッチブック」をお送りしています。

このイベントを開催している理由の1つに
「なるべく絵を描く機会を増やしたい」ということがあるので、
毎年プレゼントしています。

参加賞

最初の年から数年はクレヨンをプレゼントしていたのですが、
予算の関係でここ最近はスケッチブックに。

ということで、皆さん寄付をください(笑。

★配送作業の様子

 

今回も44施設・216点の作品がありましたので、
丁寧に梱包作業を行っていきます。

≪作業二日目≫

配送作業2日目

優秀作品に副賞や賞状の準備に追われました。

毎年のことですが、以下の各賞には副賞として、
Little Artist 様にご協力いただき、子どもたちが描いた絵をグラフィックアートにして
プレゼントしています。

・最優秀賞
・優秀賞
・代表理事賞
・Zips賞
・佳作(3点)

 

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↑↑↑↑↑今年の最優秀作品

★配送作業の様子

 

 

また今年は副賞はお送り出来ないものの、
より多くの表彰をしたいということで

賞状のみとなってしまいますが、
「入選作品」を選定させていただきました!

入賞作品

より多くの子どもに喜んでもらえるように。

最優秀作品には、副賞として

最優秀作品

・賞状
・リトルアーティストによるグラフィックアート作品(副賞)
・図書カード1万円分(副賞)

が贈られます。

その他副賞についての詳しい内容は、
イベント告知ページをご覧ください・・・こちら

今年もスタッフの協力で、
配送作業が終わりました。

 

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(こうやって広げてみると結構な量ですよね 笑)

 

また、賛助会員の皆様、ご協力・ご支援してくださっている皆様のおかげで

こうしてイベントが続けられています。

本当にありがとうございます。

 

賞状

 

本年度2021年度のイベントについても着々と準備を始めております!
引き続き宜しくお願い致します。

一般社団法人Zips
代表理事 平松二三生

 

 

【こころのあかり絵画コンクール2020】優秀作品の副賞を展示しております。

#2020年

#児童養護施設向け絵画コンクール

#社会貢献

#情動発散

#クラウドファンディング

 

新規事業「クラウドファンディング」スタート

Up to You 未来を育てるプロジェクト

■新たなチャレンジをします。

一般社団法人Zipsとしては、「鯉のぼりプロジェクト」や「こころのあかり絵画コンクール」に続く、第3のプロジェクトを発足致します。

それは児童養護施設向け「プログラミング研修」です。

今回の事業については、賛助会員様からの寄付ではなく、クラウドファンディングによる資金により実施しようとしています。
これは有志の皆さんによる寄付で活動してきた当団体にとっては全く新らしい試みです。

実は、数年前から寄付による資金集め以外の方法を模索してまいりました。

ただ、皆様のご協力で、当面の活動資金については、枯渇することなく、進めてこられたことや、人手の問題もあり、なかなか実行に移すことが出来ずに来てしまいました。

しかし、コロナの影響もあり、異業種交流会での寄付集めが難しくなったこと、
また、そのために「賛助会員制度」へ移行したことをきっかけとして、やはり異なる形での寄付金集めを検討せざるを得なかったこと。

さらに今年10周年を迎えたことも大きなきっかけとなりました。

長期インターン団体であるPSF、および、R3Corporation株式会社の学生インターンチームwewicの協力により、人手の問題が解決したということも後押ししてくださいました。

学生インターン・チームwewicのクラウドファンディング担当からのご挨拶動画です。

 

↑wewic社会貢献クラウドファンディングチーム・リーダーの村野さん

学生インターンの皆さんでWebマーケティングも含めた「クラウドファンディング運営チーム」を発足することが出来たこともあり、数年越しで計画してきた本プロジェクトが実現させる運びとなりました。

 

◇長期インターンPSF(株式会社キャリア・ナビゲーション)

http://career-navigation.co.jp/

 

■プロジェクト名が確定しました

(追記 2021/12/2)

このプロジェクトが発足して、3か月!
やっとプロジェクト名が決まりました。

「Up to You 未来を育てるプロジェクト」

” Up to You” は英語で「あなた次第だよ」という意味です。
学生インターンのリーダー村野さんを中心にメンバー全員で決めました。

私たちは「プログラミング研修」を通じて、
児童養護施設の子供たちに「選択肢」の1つを提供したいと思っています。

「プログラミングを覚えれば、全てハッピー!」
そんなことはありません。

でも、少しでも武器を増やすことが出来れば、
これから生きていく上での選択肢は広がる。

この経験を将来に活かすのかどうかは、「本人次第」。
私たちはそのちょっとしたお手伝いが出来れば。

そういった意味を込めて、名付けました。
(なかなかいいプロジェクトだなぁと思っています)

活動報告:【クラウドファンディング事業】Up to You 未来を育てるプロジェクト 改めてスタート!

 

■クラウドファンディングの目的

これまで方法は違うものの、皆様からの直接の寄付により、私どもの団体はイベントを開催してきました。

ただ、今回の「プログラミング研修」では、これまでのイベントとは異なる点がありました。

 「施設ごとに予算が必要になる」ということです。

これまでのように寄付による年間予算だけでは開催することが難しいという側面がありました。

そこで、クラウドファンディングを実施し、まずは最低限で開催出来る目標金額を目指すこと。
そして、もし達成することができたならば、次に「ネクストゴール」を目指し、さらにイベント開催施設数を増やすことが出来れば、より多くの施設のイベントに予算を割けることが可能であること。

これらを実現できるということに魅力を感じています。

さらに今回の活動により、「一般社団法人Zipsの活動内容の広報」にも活用できるのではないかという期待もあります。
これまでの10年間はあまり自らの活動を世の中の皆さんにお伝えすることに積極的にはありませんでした。

しかし、これからはもっと活動の幅を広げるためにも、我々の活動を多くの人に知ってもらう、良い機会になればと考えております。

また、「児童養護施設」の存在についてもまだ認知度が低いこともあり、この点でも関心を集めることが出来たらとも期待しております。

今回の活動は、私たちZipsだけで本企画を実現させることは難しく、成功させるためには一人でも多くの皆様のご協力が必要不可欠です。

新しい試みですので、皆様にはぜひともご協力の程、何卒宜しくお願い致します。

【児童養護施設向けプログラミング研修のURL】

http://www.z-ips.jp/contribution/programing/

【活動内容についてはこちらから】

活動報告;Up to You 未来を育てるプロジェクト

 

引き続き、一般社団法人Zipsをご支援ください。

宜しくお願い致します。

 

※これまでの活動については以下をご参照ください。

◇「鯉のぼりプロジェクト」については→こちら

⇒これまでの活動内容についてはこちら

◇「こころのあかり絵画コンクール」については→こちら

⇒これまでの活動内容についてはこちら

 

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