2013年被災地・鯉のぼりプロジェクトご報告
2013年4月11日~5月1日
全て流されてしまったから…という声がきっかけでスタートした『鯉のぼりプロジェクト』も、今年で3年目を迎えます。
今年は復興の状況をその目で確認してもらうため、新しく理事になった星さんも
同行しました。

訪問したのは、石巻、女川、南三陸町。
そして震災の年に最初に初めて鯉のぼりを揚げた歌津中学校へ。
プロジェクトにご協力いただいている自治体からお借りしてきた
鯉のぼりをお渡しし、設置に向けて準備。
当時に比べれば、少なくなった瓦礫を見て、月日を感じます。
それでも完全な復興までは程遠く、
まだまだできることがあるとメンバー全員が奮い立つ思いです。
設置した日はあいにくの曇り空。
それでも空を優雅に泳ぐ鯉のぼりの姿に、
少しでも現地の方々や子どもたちの活力につながればと願うばかりです。

鯉のぼりプロジェクトは、震災のあの日を忘れないためのものでもあります。
プロジェクトを支えてくれるのは、同じ思いを共有する仲間たち。
他にも数えきれない人達の支えで毎年実施することができています。

鯉のぼりを通じて、たくさんの人の思いやりが、たくさんの人に届きますように。
来年もまた、鯉のぼりを届けに来ます。
活動ブログ記事
3年目の鯉のぼりプロジェクト初日
力強く泳ぐ鯉のぼり
支えてくれる方々に感謝です
鯉のぼりを寄贈してもらいました
#2013年
#東日本大震災支援・鯉のぼりプロジェクト
#一般社団法人Zips
#子どもたちの笑顔
#感謝
・GWに設置した”鯉のぼり”を撤去しに行ってきました。




※後日、現地の皆さんには、とても喜んでいただけたとの
ご連絡をいただきました。
・現地で無料で宿泊させていただいた
民宿(現在は避難所として運営)の方からの依頼で、
強風で壊れた施設の撤去のボランティアをさせていただきました。



総勢11名(心理カウンセラー10名+柔道整復師1名)の
ボランティアチームを組織し、現地でのボランティアを
実施しました。
・南三陸町の4か所の避難所に”鯉のぼり”を設置してきました。
◇設置1か所目◇



◇設置2か所目◇



◇設置3か所目◇



◇設置4か所目◇



”鯉のぼり”は、中国・黄河での滝を昇り切った鯉が
龍になったという伝説に起因しており
古来より子供の成長を願った伝統行事です。
今回の震災により、傷ついたであろう子供たちを勇気づけ、
これからの復興に向けて、力強く成長していってほしいという
願いを込めて企画しました。
・仙台市内の沿岸地区にて、がれき撤去や泥かきの
災害ボランティアを行いました。



・仙台市内の避難所にて、子供やお年寄りに対する傾聴や
カウンセリングなどのボランティアや炊き出しのお手伝いなどを
行いました。


皆さんから支援をいただいた”こころのあかり基金”と
私どもの団体の予算で、今回の東北・関東大震災の
被災地の皆さんへの継続的な支援を行っています。
事前視察のために現地入り、また現地NPO法人から
要請された支援物資をお届けしました。
また、避難所の数か所にお邪魔し物資の一部を
提供させていただきました。


